上海中古車レポート

1、ホテルの窓から上海の街を見たら道路は交通渋滞、ビルの建設ラッシュです。
7年前にきたときより街はきれいになって、とても共産圏とは思えません。

2、上海のワーゲンを扱っている大手のディーラーを見学しました。創業社長は36歳。4000坪の場所で年間5000台を販売しています。

3、サブディーラーの裏は中古車ブローカーのたまり場。
日本ではポンコツが70万円で売られていた。

4、佐藤社長の事務所の表敬訪問。

新車のサブディーラーです。
中古車も扱っています。
一つの建物を7000万の保証を出して借ります。
裏の駐車場に中古車が置いてあります。
実態は、ブローカーに一部を貸して、ブローカーは自分の車を委託で置いて、車の中でお客を待っています
ここがナンバープレートのせり会場です。
このようなモール街が上海で6箇所あります。
周りは塀で囲まれています。
モール街風景
ナンバープレートはセリで買います。
車のモール街の中心にナンバープレートのセリ会場があって自分の気に入った番号を手前のポスを使って入札します。
時季による相場があって安いときで30万円。高いときで何十万円。つまり、上海では車を買う前にナンバープレートをセリで落として車を買います。
後ろに見えるドームがショウルームの裏の駐車場です。ここでブローカーがお客を待っています。
この車は、売れて納車待ちです。
この車で日本円で138万円です。
この車で日本円で70万円です。
この車で日本円で20万円です。但し、ナンバープレートが安くて30万円かかります。
昨年から始まったF1サーキットです。
今年は見に行きます。
佐藤社長の上海事務所です。
上海中古車視察レポート
戻る

オートベルHPへ

このまま少々お待ちください。自動で映像が始まります。