館内で、西郷隆盛ら7体の等身大ロボットが幕末のストーリーを演じている。たった20分の劇だが、これは泣ける。日本のために命を惜しまず高い思想を掲げてまい進した姿に感動して涙が出ました。
大久保利通も、清く正しい政治をしたため、死んだあと莫大な借金が残ったそうです。今の政治家にこの話を聞かせたいですね。

人育ての郷中教育はすごい。
400年の歴史をもつ、薩摩藩の教育システムはすばらしいです。
人材育成の仕組みができている。教育理念があって、教育スローガンがあって、読み書きそろばん。階層別研修。OJT研修。実践スキルアップ。ケーススタディー。
今、オートベルが行っている研修より完成度が高い。人を育てる仕組みとしては完璧だ。びっくりした。

ふるさと館をみて、涙を流して感動し、バスの中から西郷さんの銅像や、私学塾をみて城山観光ホテルへ向かう。

[今日勉強になったこと]
・最近トップセールスのタイプが変わってきた。
いままでのトップセールスは、いかにもやり手タイプでしたが、今は違います。
いやし系です。人前で、まともに話ができない。何を言っているのか分からない。商談でも話さない、聞き役タイプ。最近のオートベルでもこのタイプが増えてきました。

現在、独身女性がパートナーと選ぶタイプと、トップセールスのタイプが同じタイプになってきたことを感じます。

独身女性が結婚相手に選ぶ三低男とは、
低姿勢　【レディーファースト】
低リスク【リスクの低い安定した職業（公務員、資格保持者など）】
低依存　【束縛しない、お互いの生活を尊重】
の男性のことです。
ちなみに、「三高」男とは高学歴、高収入、高身長の男性のことです。

俺について来いタイプの男性は、今の女性は馬鹿みたいと思っているそうです。
私が持てない理由が納得しました。私はどっちにも属さない「ちび、デブ、はげの三中年男」です。

そういえば、今年結婚した、オートベル榛南店の佐野店長は三低タイプかな？

女性が結婚相手に求める条件
「家事や育児への姿勢」58.7%
「仕事への理解と協力」51.2%
「経済力」33.9%
「学歴」5.8%
女性のパートナー選びの基準が「三高」だった時代がすでに終わってます。
オートベル独身男性の皆さん、時代が変わったのです。私と一緒に女性にもてるため、無駄な努力しましょう。

私の理念の実践です。
私は、ささやかでも地球環境のため、ホテルに泊まっても自分の歯ブラシ、石鹸を使います。
できるだけホテルのものを使わないようにしています。
帰りに「これは使用していません。お世話になりました。」のメモを置くようにしています。
明後日から社員旅行で韓国に行くが、メモどうしようかな。