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物が集まる仕組み

物が集まる仕組み

会社で頂いたものは全員に分けますが、ありがたいことに我が家の食卓にも頂き物が多いです。社長だから物が集まると思うかもしれませんが、それは違います。

物をくれる人の気持ちになって「心を頂く」訓練を積んだのです。それも20年間。

何をしたのか
1、何でも相手がくれるものは断らない。
2、相手の心を頂く ※物が届いたら、相手の気持ちになってすぐ連絡する。
3、心のそこから頂いたことに対して喜ぶ

些細なものでも大喜びをすると、相手はこんなものでも喜ぶなら、今度はもう少しましなものをあげようか。と思います。

私は、死んだ人の服や靴。腐った野菜や果物。何でも喜んでもらって、使えるものだけを選んで使いました。

貰ったものは自分のものです。私が使わないものや、嫌いなものを好きな人にあげました。
相手は大喜びです。

その相手からもお返しがきます。20年間これを繰り返してきました。
このように、くれる人の気持ちになって、心を頂くことが、理念である、
合わせるべきときに、合わせるべき人に、合わせる。ということです。

自分が嫌いだから断る人がいます。もったいないですね。私が変わりに
貰います。下さい

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