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会社における「仕事」とは

会社における「仕事」とは、社長の思いを実現していくことです。

社長が夢を語り、夢に日付を入れると中長期計画になります。
この中長期計画を実現することが企業活動なのです。

社長の夢とは3つあります。
1つは、従業員の幸福を目指すこと。
2つは、お客様の満足を満たすこと。
3つは、地域社会に貢献すること。

この3つを執行するための全責任者が社長です。
社長は執行役を手足のごとく動かして中長期計画を達成します。

執行役は、社長の思いを実現するために、自分の部門はもちろん、他部署まで口出しができるのです。

執行役が、社長の夢を具体的に噛み砕いて、自部門へ落とし込みます。
これが会社における「仕事」なのです。

つまり、仕事とは上司の指示を達成することです。

上司の指示を達成することが仕事ですから、自分勝手に終わってはいけません。
仕事とは、「おわりました」の報告によって終わります。

仕事が終わったら「終わりましたので、確認していただけますか。問題があればやり直しさせていただきます。」と言うと、「ありがとう。もうそこまででいいよ。」と返事が返ってきます。

仕事は自分の都合で終わらない。相手がもうそこまでやらなくていいよ。と言われたところから、さらにもう一歩余分にやらせてもらう。これが「一流の仕事」です。期待を超えるとはこのようなことを言います。

報告するまでは、上司は仕事を継続していると思っています。仕事が遅いと烙印を押されないためにも早めに報告をしたほうが良いのです。そのために、オートベルの行動規範にスピードがあるのです。

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