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トラブルを起こさない

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お客様の中に、中古車を現状のままで良いから安くしてよ。と言われる方がおります。
オートベルでは中古車を、現状のままでの販売はいたしません。必ず保障をつけます。

現状販売を行わない理由を法的な根拠から説明します。
法的に、現状渡し販売とは、整備をしないで、保証をつけず、店頭に展示してある状態そのままで販売するということです。
販売後の責任が発生しない販売方法とはまったく違います。

納車1ヵ月後に、エンジンが壊れて50万の修理がかかった場合エンジンのトラブルは、隠れた瑕疵(カシ)「一般の人の注意では発見できない欠点」、
民法第570条「瑕疵(カシ)担保責任」に基づき販売店は無償修理に応じる義務が発生します。
裁判になっったら、販売店とお客様が修理代の負担し合うようになるのが通常です。

販売店が修理に応じない場合は、契約の目的が達成できず、契約の解除になります。
つまり、現状渡しでも1ヶ月ぐらいの間に素人が気がつかないカ所が壊れたら、オートベルは責任を負うということです。

現状渡しでも、1ヶ月以内に壊れたら修理を要求され、修理を断ったらキャンセルされる可能性があるということです。
つまり、現状で安く販売しても故障すれば、クレームに応じなければならないということです。

私は、お客様とはトラブルを起こさない主義です。トラブルが起きない方法で売ることが一番良いことだと思います。

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