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社員の最終ゴール

社員の最終ゴール

私は社員の皆さんの教育を下記のように考えています。
22歳で入社した場合。

24歳までに(2年間)見習い期間を終了。2年間は、賃金も成果給にしないで、6ヶ月ごとにいろいろな職場を体験してもらい、自分の本当にあった仕事を見つけてもらいたい。

28歳までに(4年間)中堅社員として成果に見合った給与を稼いでもらう。この期間に副店長を経験し、店舗のルール集に基づいて、パートのOJT、店舗運営オペレーションを覚えてもらいたい。

30歳までに(2年間)中堅幹部として、店長を経験して、部下の育成と、目標を達成することを覚えてほしい。

32歳までに(2年間)幹部として、執行役になって、複数店舗のチェーンオペレーションを経験してほしい。

33歳を過ぎたら分社の社長になってほしい。欲を言うと成長期間を半分に短縮し、27歳までに社長になってほしい。それは、社長になってからが本番だからです。

皆さんは60歳まで30年間社長業をすることになります。但し、30年間で生き残れる会社は1000社のうち2社。

これはつぶれる原因があります。つぶれる問題を乗り越えれば30年間は皆さんは社長として生き残れます。

組織は成長の原理で動いています。
社員の精神的な内的要因と、外的環境の要因、組織が成長するステージの問題です。
企業は生き物です。組織の人数や売り上げ規模に応じて、やるべき課題をきちんとクリアーしなければ「時代の適応能力」が低下しつぶれます。

その勉強を社長塾で行っています。30年後1000分の2に生き残る勉強なのです。

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