大内社長が語る 02menu.jpg 03menu.gif 表彰制度 04menu.gif 05menu.gif
ホーム > >考え方・哲学

ゴミを拾って成功した人の話

ゴミを拾うのではなく金を拾う

目の前のゴミと、目の前のチャンスは同じと思います。
私はゴミをみると、お金を見つけた気持ちで拾います。掃除のときはゴミを拾えますが、普段はなかなか拾えません。

ゴミを拾って成功した人の話をします。
一人はヤクルトのおばさんの話です。東京のあるビルにヤクルトを売りにきました。エレベーターに乗りました。床にゴミが落ちていました。おばさんはゴミを拾ってポケットに入れました。一緒に乗っていた人が、おばさんに何の用事でここに来たのか聞きました。おばさんはヤクルトを職場に売り歩いていると話しました。その人がついてくるように言いました。最上階の三菱銀行の頭取室です。頭取は言いました。私があすからみな買ってあげるよと。

イエローハットの鍵山社長の話です。本人から聞いたので間違いありません。
鍵山社長は毎日会社の前の道路を端から端まで掃き掃除を数年間続けていました。
ある日、道路に面している地主が自分の土地を買ってくれるように言ってきました。社長は金がないと言いました。地主はいくらでもいい。払えるだけでいい。ただみたいな値段で今のイエローハットの本社を買ったそうです。

ゴミを拾えば、金がついてくる話でした。


コメントを投稿