大内社長が語る 02menu.jpg 03menu.gif 表彰制度 04menu.gif 05menu.gif
ホーム > >日記

静岡新卒採用 静岡中古車買取り オートベル

ベンツで現場巡回
現場に神宿る。
私の好きな言葉だ。私は現場主義なのでよく走る。今日一日で600キロ走行した。
昨年3月に新車でおろしたベンツのS500が1年と4ヶ月でメーターが7万2千キロだ。
1300万円で買った車が、1年で相場が約500万円ぐらい。年間800万円の値落ちだ。

お客様から買い取るときに、3年乗ってこんなに安くなるの。と小言を言われることが多いが、お客様の気持ちがよく分かる。たぶん全国で、一年間にこれだけの値落ちをさせる私のような馬鹿はそういないと思う。
ベンツの相場が落ちるのでもったいなく、根が貧乏性な私は、5万円のセドリックを乗り回したことがある。よく走るから危機管理でベンツを乗ったのに、セドリックを乗り回して事故したら笑われるのでやめた。
くだらない自慢話で前置きが長くなったが、現場主義のことを、私は、経営管理でタッチと言っている。

現場では主に2つのチェックを行う。
1つは、社員が働く現場だ。
2つは、社員がお客様と接触している現場だ。
社員が働く現場では、改善が進まないことが多い。現場で問題点を抱えても、今の業務に追われたり、本社に稟議が必要で、そのままになっていることが多い。電気のコンセント一個の不便を、そのままにしていることもある。
まして、事務机の配置など、不便であっても改善出来ないのが現場だ。
お客様の問題では、お客様第一主義への改善。見込み客から、既存客になって、リピーターまでのプロセスを改善する。つまりリピート率のアップである。

コメントを投稿