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仕事の道具を語る

(お金を生む)仕事の道具に投資をお勧めします。
自分の仕事をカバーしてくれる、使いやすい道具を選ぶことです。
一流とは本物のことです。
本物とは、磨くと光るものです。

偽者は、磨くとはげてきます。使うとつやが出て、古くなるほど値打ちが出るような
ものを一流といいます。

プロゴルファーのクラブやイチローや松井のバットは安物ですか。
神の手を持つといわれる世界一の脳外科医は、手術用の器具は特注で、大きな旅行カ
バン数個を世界中の手術に持ち歩いています。

オートベルのビデオカメラは30万ですが、プロのビデオカメラは1500万円です。
オートベルのビデオカメラの三脚は3万円ですが、プロの三脚は300万円です。
私のデジカメは5万円ですが、プロのデジカメは100万円です。
私がプロのカメラマンなら当然一流を買います。

私がなぜ一流にこだわるか。
音楽をやっていたからわかるのです。
一流の楽器は音色が違います。ギブソンやフェンダーギターの音色は素人でも違いが
分かります。私は、管楽器ですが、楽器の音色の違いでコンクールで負けたので、そ
れから道具にこだわっています。

無理しないで買える範囲で揃えてください。
仕事用のかばん、スーツ、パソコン、携帯電話、ノート、筆記具、検査ライト、靴。
私のマウスは1万円以上します。仕事がものすごく楽です。自分の給与の一割は、能
力と(お金を生む)仕事の道具に投資をお願いします。

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