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20歳代で飛ばす

marathon.jpg若いときに多少無理しても、トップ集団にへばりついておかないと、途中からトップ集団に入るのは難しいと思います。目標は同期のトップ集団です。

仕事はフルマラソンと同じです。フルマラソンの距離を短距離のスピードで走ります。
最初はつらいです。死ぬほどつらいです。そのうち身体が慣れてきます。

普通の人は、20歳後半から30歳ごろに自分の将来を考えます。その結果、良いほうにいけばいいのですが、境遇に嫌気を起こして遊び始める人がいます。遊びほけて身体を壊す。又、闇雲に働いて身体を壊す。よくも悪くも35歳は身体の頂点といえます。
この35歳のパワーを良いほうに使えばよいが、悪いほうに使うと取り返しがつきません。

確実に良い将来にするために、オートベルのコアバリューがあります。

1、感謝(ありがとうの心)
感謝し、感謝されるようにして、人間関係を作り上げていきます。人との良好なコミュニケートです。
そのほか、ご先祖様や、ご両親への感謝、恩師の感謝、天の恵みへの感謝。

2、勉強する(感性を磨く)
人生の成否は、生きているうちにどれだけ勉強するかで決まります。
20~30歳の読書基準、本は月に5冊以上が目安。
感性を磨くために5000円以上のミュージカル、演劇を年間2回以上。
セミナー、講演などの刺激ある勉強会は年4回以上。
デパートを地下から屋上までトレンドの観察を年4回以上。

3、相手の気持ちや考え方を知る(合わせるべきときに、合わせるべき人に合わせる)
オートベルの理念の実践報告会で、小グループに分かれてバズセッションを行います。
この目的は考え方の違いを学ぶことです。一つの現象を見ても考え方は1000通り以上あります。
今日のニュースでライブドアが家宅捜査を受けました。この1つのニュースでも、解説はいくとおりもあります。受け取り方は1000筋あるのです。

4、チャレンジ精神(信じるな、疑うな、確かめろ)
機会があれば、なるべく多くの体験、冒険などの直接体験することが大事です。これは2と3がセットです。勉強したことを体験する。相手の気持ちになって体験する。これが、オートベルの現場主義です。

5、より充実した人間関係を作る
1と連動しています。感謝し、良好な人間関係を作ると人脈ができます。
20~30歳代は目先の損得より、将来的な人脈を作ることが大事です。

1は人への接し方
2は日々の努力
3は人間的な成長
4は実体験の蓄積
5は人脈の充実

あとは、酒、異性、ばくちに狂わない限り大丈夫です。
私が知っている限り、人生を失敗している人の90%以上は、酒と女とばくちが絡んでいるようです。
お互い、誘惑に負けないように気をつけたいものです。

コメント

マラソンの時に、「最初はきつくてもがんばれ」と言われたのを思い出しました。確かに、最初であきらめたら、いい順位にはならないという経験をしたことがあります。5つの項目を心がけて行きます。

まずは3年間全力で飛ばしていきます。それからじっくりと将来を考えてみようと思います。酒、異性、ばくちは今のところ仕事が楽しいので大丈夫だと思います。5つの項目の全てをアルバイトを通して学べているので、これからもがんばっていきます。

06会の和久田です。最近、これからの自分の人生についてよく考えるようになりました。やはり不安しなることが多く、考える度に不安感が募っていましtが、考えていても何もよくならないなと思いました。自分がどうありたいのか明確にして1~5のことを実践していきます。

お疲れ様です。より良い人生を送るためには、たくさんの事を事を実践していけなければないませんね。しかしこうったことを具体的に意識することで将来どういった人物になりたいかが見えてきます。この項目をできる限り実践できるような人生を歩んでいきます。

最初は常にトップスピードで死ぬ気で頑張ります。また5つの項目は、生活する中で感じることがありとても大事だと思います。これからも意識していきます。

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