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30歳までの努力がその後の人生に

艱難辛苦.jpg30歳代をうまく使わないと40歳代での出世は難しいと思います。又、30歳代で成功するには20歳代での準備が影響します。

35歳天才説と言われるように、35歳が心身ともに絶好調の年代だと思います。
しかし、残念ながらそれに見合う会社の待遇はほとんどないと思います。
いちばんたくさん働かされ、社会的な地位は低い、家庭を持って経済的にも出費がかさみ、その割りに収入も低い。
だからこそ、この年代が勝負です。
ここをチャンスと頑張った人だけが次の40代の幸福を味わいます。

人生は艱難辛苦の連続です。これでもかというくらい色々なことがおきて来ます。
くじけて、仕事をやめればふりだしにもどります。
自分の周りの人たちにも、だいたい同じようなことが起きてきます。
努力が報われない、厳しい30代を乗り越えると、自分の周りの人たちはほとんど去っていきます。
気がついたら人生の勝者だけが残っているのです。
これが人生です。
仕事が出来る人が成功するのではなく、辛抱する者が勝者になります。

我慢4分に、気づきが3分、実力1分で運が2分。こんなもんかな人生は。私の経験です。


コメント

今まで、勝者とは仕事ができる人だと考えていました。しかし、辛抱するのも大切なのだと感じました。これから、辛抱しなければならない時があるのでこの言葉を覚えていきます。

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