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育成方針の案です

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今期の育成方針を思いつくままに書き出しました。
これをたたきだいにして整理していきます。

・研修の目的
新人は、即戦力に、その他は、全員「黒字社員」にする。

・黒字社員とは
生産性の高い、仕事のできる社員。

・仕事のできる社員にするために
研修は、その人が持っている素材の良さを引き出す手伝いをする。

・引き出す手伝いとは
その成長速度を適切な人材教育によってスピードアップさせる。

・但し、研修を行っても全員が成長するとは限らない
何かをきっかけに、自分を変える努力をしたとき、初めて人は成長する。
研修は、「ヒント」に過ぎない。

・研修参加者の心得
自分を変えるために、その研修から何を得られるのか。
人生のバーを高めに設定する。これが自分の人生を決定する。

・研修側の心得
アウトプットで成長させる。もてるものを全部出し切るほどのアウトプット。
誰に対してどんな能力を身に着けてほしいのか「すぐ使えるカリキュラムを」

・成長に必要な考え方を身に着けてもらう
1、オートベル用語の共有
仕事で使う言葉の意味を統一する。これによりあいまいな言葉のやり取りをなくす。
失敗談の共有言語で同じような失敗を防止する。

2、価値観の共有
理念カードで理念の共有を行う

3、習慣つくり
(1)やったんかい
(2)ムダ取り
(3)スキルカード
(4)大事なことをやらせきるには、出来るまで21回の訓練を繰り返す。

・新人の即戦力度合いを公開
スキルカードを基準に「毎日」アウトプットの質のみを数値化で公表
誰が即戦力に近いのか公表する。

・えこひいき研修
即戦力の高い人には、出来る先輩をつけてどんどんトップを走らせる。
本当は出来ないのに、自分は出来ると思い込んでいる人は案外多い。
実績の無いプライドを早く捨てさせる。

コメント

研修はヒントという言葉を常に頭に置き、革新するということに臆することなく成長していきたいと思いました。

研修は「ヒント」にすぎないということを念頭において臨むよう心がけ、自分を変えていきたいと思いました。

内定者研修以上に入社してからの研修は、もっと内容の濃いものになってくると思います。入社後の研修では、目的を考えた上で臨むようにしていきます。

研修がヒントだという事を知り、私は何かつかんだりしたのだろうか、振り返っています。何かつかもうと研修をしていますが、ただがむしゃらにやっているという点もあったのでは・・・と反省しています。もう1度しっかりと考えて、研修に取り組んでいきたいと思います。そして、少しでも自分が成長できたら良いと思います。

06会の和久田です。
研修はヒントだという言葉に改めて自分を見つめ直す必要があると思いました。自分でやろうという強い心を持って臨みます。

今は、内定者研修でアルバイト・ブログの書き込み・読書感想文・はがき道など、様々な事をさせて頂いていますが、今年の四月に入社したら、本格的な研修が始まります。研修を無駄にしないように、研修の目的と、自分の能力をしっかりと把握していきます。

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