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オートベル理念

湯川b.gifオートベル理念に「あわせるべき時に、合わせるべき人に、合わせる」とあります。
これを、科学的に説明すると、150億年前のビックバーンにさかのぼります。

爆発のあと初めに現れたのが物を結びつける中間子だそうです。
そして、宇宙が次第に冷えていく間、色々な素粒子が現れたり消えたりを繰り返し、安定した温度まで下がってきたときに陽子と、中性子の二つの素粒子が中間子で結ばれて核が出来たそうです。その後、核が電子と結ばれて物質の原点である原子ができ、この原子が色々結ばれることでモノができ、沢山の星が現れて現在の大宇宙が出来たそうです。
あわせるべきときに、合わせるべき相手と結び合ってこの世界が出来たようです。

テレビの電波も受信機の周波数をあわせることで映像が映ります。

「むす」と言う言葉があります。これに「ぶ」をつけると動詞の「むすぶ」、「び」をつけると名詞の「むすび」になります。漢字で書くと「結」になります。これは「ゆふ」とも読みます。「結納」「髪を結う」などに使われるように、結ぶと言う意味と同じです。また、夕方の「ゆふ」は、昼と夜を結ぶものです。言葉を「言う」と言うのも、自分と相手を結ぶと言う意味があります。
男女が結び結ばれることによって命の伝承があります。

人生は、あわせるべきときに、合わせるべき人に、合わせることで自分の人生がつながってゆくのではないかと思います。

コメント

お疲れ様です。「あわせるべき時に、合わせるべき人に、合わせる」という事は人生を上手に生きて行くために大切な事だと思いました。一人でできる事にはかぎりがあると思います。ほとんどの事に相手は存在します。そんな時相手とぶつかる事なく、合わせてとうる事ができたら物事がうまく進んで行くと思います。

お疲れ様です。「夕」、「言う」の意味を考えたことがありませんでした。あらためて言葉のおもしろさを感じます。
今までの人生を振り返ってみて、いい流れで物事が進んだときは「合わせるべきときに、合わせるべき人に、合わせる」ことが出来ていたように思います。これからもそのことを意識して行動していきたいです。

06会の和久田です。このような科学者の話がったことに驚きました。今の日本語え考えても「合わせる」という言葉は様々なところで使われているのですね。やはり「合わせるべきときに、合わせるべき人に、合わせる」は大事なんだと再認識しました。

以前、読書感想文の課題で湯川秀樹先生の「目に見えないもの」をよみました。この著書には、今回の記事のようなことが書かれていました。この世の中に存在している全てモノ、目に見えるモノも見えないモノも必ずつながっていることまでは読み取ることが出来ました。「合わせるべきときに、合わせるべき人に、合わせる」ことまでは考えることが出来ませんでした。本を何度も読みかえる必要があると思いました。

お疲れ様です。合わせるべきときに合わせる重要性を生活している中でよく感じます。これは器の大きさにも繋がると思いました。もっと自己成長してオートベルでいかしたいといと思います。

「合わせるべきときに、合わせるべき人に合わせる」というのは、凄く重要な事なのだなと感じました。私自身、それが上手くいっている時とそうでない時では、やはり違いがでていたなと思い返す事が出来ます。自分の人生が様々な人と繋がっていく為、この考えを大事にしたいと思います。

06の山崎友也です。「合わせるべきときに、合わせるべき人に合わせる」この言葉を聞いてから自分の私生活の中でそれを感じるときがあります。全てを結んでいくことでそれはお客様とオートベルを繋いで信頼を築きあげているんだと思いました。

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