恩返しの名人を目指す
私は、自分の育ててくれた、○○社長の恩は絶対忘れません。
近くにいるので「散歩で本社に時々寄ります」いくら忙しくても、上がってもらって中島社長の好きなコーヒーを出します。
70歳になるので、多少同じ話を繰り返しますが、1時間たっぷり、ちっともいやな顔もせず、しっかりうなずいて話を聞きます。「仕事のやり手」の面影はなくなりましたが、私に仕事を教えてくれた「恩師」と思って尊敬しています。
おいしい果物が手に入ると「おすそわけ」に届けます。昨年は、奥さんと温泉に招待しました。
仕事に行き詰ったときは、自分を、ここまで育ててくれた、周りの人の恩を思い出せばよいと思います。
自分の力で「店舗を経営」していると思うと「自分で悩む」だけです。
入社したときは、何も分からない新人を周りが「かまって」くれて一生懸命育ててくれました。先輩や上司は、手間がかかってもいやな顔をせず、一人前に育ててくれたと思います。
しかし、副店長、店長になるとプライドがあるので中々人に聞けません。
周りの人も遠慮して「やり方」が間違っていても意見を言いません。
組織の上になるほど「いやな情報」が入らなくて、仕事が詰まってきます。
素直になって「やり方を聞く」のが良いと思います。
元一日(もといちにち)を忘れない事が大事です。
オートベルは、社長まで育てる仕組みがあります。
私はお金を出して勉強していますが、皆さんには「無料」です。
社長の勉強とは「倒産」を経験するのが一番良い方法です。
私は2度経験しています。失敗しないための最高の社長教育と思います。
コメント
「恩返しをする」今まであまり考えた事がありませんでした。しかし私がここまで成長できたのは恩師、上司、先輩、親、友達など沢山人のおかげだと思います。お世話になった方にどんな形になるかわかりませんが恩返しをしていきます。
投稿者: 原田洋行 | 2006年01月30日 22:13
お世話になった先輩、上司、家族、友人などに感謝の気持ちを持って生活していきます。
投稿者: 青島聖明 | 2006年01月30日 17:04
恩師というものは本当に自分に影響を与えてくれたすばらしいものだと思います。その恩を忘れ手はいけないと思うので、私も恩師、お世話になった先輩、上司の方に恩をしっかり返す人間になります
投稿者: 鍋田周也 | 2006年01月30日 00:04
私は今まで多くの人たちに支えられ育てられてきたと思っています。これからも様々な人たちに助けて頂くことが多々あると思います。その感謝の気持ちをいつまでも忘れずに恩返しの名人になりたいです。
投稿者: 五十右 裕哉 | 2006年01月29日 14:44
意外と僕は義理を返します。こちらから相手に対して良いことをしたときは恩は帰ってこないものとしてとらえています。恩が帰ってこないと寂しいので…だけど帰ってきたときには嬉しいものです。
投稿者: 小池 | 2006年01月28日 21:29
恩師を大事にするということは大切だと思います。亡くなってからは恩を返すことが出来ないので、少しでもいいので自分も恩師にプレゼントや顔を店にいきたいです。後は向こうが顔を覚えているかですね・・・・
投稿者: terasaki | 2006年01月28日 20:13