旅行記カリブ海とラスベガス
ラスベガスの300メートルの上空で、空中に飛び出ているジェットコースターの動画です。心臓の悪い人は見ないほうがよいと思います。
ラスベガス、ダウンタウンの夜を華やかに彩る、ダウンタウンのフリーモント・ストリート・エクスペリエンスの動画です。1000万個以上の電球を埋め込んだ、天井いっぱいの電飾看板は圧巻です。見とれてください。
ハードロックホテルに展示してあるハーレー
ダウンタウンの街並みです。
なぜか、エッフェル塔と凱旋門が並んでたっているが、ちょっと小さいかな
グランドキャニオンへ出発
この小型飛行機でグランドキャニオンへ
空から見たラスベガス。砂漠の中に街があるのがわかります。
毎年100万人の観光客が訪れるフーバーダム。
谷底まで6時間をかけて、谷底のホテルに一泊するツアーがあります。
ラバに乗って降りることもできます。
ラバとは馬とロバのあいの子です。
なぜラバかというと、危険な山道を歩くのに、ラバは後ろ足が見えるからだそうです。
但し、3つの制限があります。1つは体重が90キロ以下です。身長が135センチ以上。
最後は英語ができることです。英語で指示を出すそうです。
つまり、ラバは英語を理解できるそうです。
英語を理解できない私は、馬と鹿のあいの子?
「ラバ」に負けたくないので、私は駅前の「ノバ」で勉強することを決めました。
タオル人形には驚きました。船の上ではタオル人形つくりの講習会も開かれます。
タオル人形講習会の動画です。タオル人形に興味のある人は作り方の参考にしてみてはいかがでしょうか。
但し、タオルはアメリカ製のインチサイズです。素材も日本製より固いです。タオルがほしい人は、卸団地の前田タオルで、オートベルの大内に聞いたといっていただければ取り寄せてもらえます。
白鳥です。
これは、初日に泊まったホテルにかけてあったタオルです。
船内のメインホールは6階まで吹き抜けです。
デッキでは、思い思いに楽しんでいます。
アメリカでは、船旅はごく普通のレジャー感覚のようです。
国内で北海道や、沖縄に旅行に行くのと変らないようです。
まだ日本での船旅は高額でが、アメリカ並みに低価格になるような気がします。
バハマのナッソーで一日楽しみます。
船内と窓からの風景です。昨日、同じ港を出発したディズニーの客船も隣に寄港しています。
私が泊まった船室です。結構広いです。
船の最上デッキからナッソーの港を一望します。デッキの高さがわかると思います。展望台ではありません。船の上からです。
町の建物の色は、ほとんどがパステルカラーです。ピンク、ブルー、グリーン、オレンジ、オートベルの看板もここでは地味に見えます。
ナッソーの港は巨大な客船が5隻も停泊し圧巻です。
高級リゾート地に豪華客船。その隣では50年以上の船が対照的でした。
私は、港から20分のプライベートビーチへ「日光浴」に行きました。
島では、人懐っこいアカエイ「スティングレイ」を飼育しています。アカエイの動画です。
いよいよ出航です。隣には、同じ「バハマのナッソー行き」ディズニーの客船も出港準備しています。
出航前に、避難訓練が義務付けられています。自分の部屋から救命具をつけて避難所へ集合です。乗客全員、結構まじめに参加します。
船の上はプールや舞台。レストランの数は多く、船の上の食事は無料です。
但し、アルコールと缶ジュース類は有料です。ルームサービスも無料ですが、チップを1ドルから1ドル50セントが必要です。
ケネディー宇宙センター(NASA)見学。現在NASAは、シャトルの打ち上げと着陸だけです。打ち上げた後はヒューストンへ引き継ぐそうです。
展示場には、全長100メートルのサターンロケット。アポロ計画が中止になったため、本物が展示されています。とにかく大きい。ジャンボ6機分の重さです。自由の女神の2倍の大きさ。そのほとんどが燃料です。使い捨てなので、もったいないということで、シャトルになったそうです。
シャトルのエンジン前で記念写真です。
シャトルが宇宙で建設中の宇宙ステーションの模型と思われます。
月に着陸したロケットや、月で使用した探索車、月の石も触ることができます。
お土産売り場には隕石や宇宙ペンが売ってます。宇宙ペンとは、水の中、灼熱の砂漠、逆立ちしようが、どんな悪条件でも書けるそうです。
初日、宿泊したホテルの前がユニバーサルスタジオです。営業は終わってましたが、入り口前の広場を見学。
テレ静の小林支社長と記念写真。昨年の企画は、ナイアガラとオーロラでした。毎回すばらしい企画感謝です。
そこでなんと私が着ている、アロハシャツのデザインの元になったフォードとご対面。ルーフキャリアにははサーフボードが乗せてあり、まさにこの車です。
アメリカは派手だね。車や飛行機を看板にして。
今回の旅行メンバーと記念写真です。