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人を許す心の広さが器の大きさです。

不足を言い出す分岐点が自分の器の大きさです。
自分の器以上に、組織を大きくすることはできません。

オートベル21の社長を目指す人は、この器が大事です。
自分が文句を言っていると、社長になったとき、なぜか文句の多い部下が集まります。
部下は、上司の真似をします。
上にあわせることが、下から合わせてもらえることです。

社長に向いている人とは
1、人がついてくること(理念)
2、経営数字が読めること(計画)
3、事業計画が立てられること(戦略)

大事なことは、自分より能力のある人を動かすための、人格と人望です。
人格と人望とは
1、人の悪口を言わないこと
2、人を悪く思わないこと
3、人に悪く思われないこと

自分より能力の高い社員を使うのは難しいです。能力のある部下は使いづらいのです。
使いづらい部下を使うのが器の大きさです。

コメント

振り返ってみると、確かに不平不満を私も繰り返していたような気がします。自分の器の小ささを感じる事も常日頃から感じることが多いです。
私の理想とする上司象は映画俳優のショーン・コネリーや、ブルースウィルスです。
常に余裕を持ち、ドンと構えて冷静な判断を下していく・・・
確かに彼らは不平不満を言いません。ま、映画の中の話ですけどね。
シナリオライターが理想の男とは・・・と言うことで作り上げたキャラクターなのかもしれませんが、私はその男達の像を追っかけています。
では自分は・・・
足りていませんね、余裕も冷静な判断も。
天性のリーダーシップは持ち合わせていないかもしれません。
ただ、常に自分を見つめて欠点を正していくことは可能だと思います。
今日から私は不平不満をいいません。

見ていないと思っても人はしっかり見ているし、いつの間にか真似をしていると思いました。悪口を良く言っている人はやはり良い印象は受けません。その時点で器はある程度分かってしまいます。器が分からないほどの人物になっていきたいです

私は社長に向いているのかは分かりませんが経営者になりたいです。人格と人望を豊かにしていく為の努力をしていきます。器の大きな心豊かな人になります。

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