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ものが言える、水が飲めることに感謝する

%E5%A1%A9%E5%B4%8E.JPG当たり前なことを日頃から感謝している人はトラブルやクレームに強い。
面白い話でしょう。こんな話生まれてはじめて聴く話でしょう。
水に感謝
火に感謝
風に感謝

水道をひねって水が出てくることに、私は感謝しています。
台所のレンジやライターで火がつくことに感謝しています。
寒暖にエアコンが使えることに感謝しています。
水が飲めること、ものが言えることに感謝しています。
私と、私の家族、従業員と家族が大きな災害、病気もなく日々無事に通らせていただいていることに感謝しています。

日頃、当たり前と思っていることは、当たり前でないのです。
東海地震が起きたら、水洗便所は使えません。便器はうんこの山です。
ものすごくくさい、山になったうんこの上から、お尻や足にうんこがつかないように、足を思いっきり広げて、用をたします。(阪神大震災のときの話)

私は、手の筋を切ったことがあります。
頭で命令しても、手はまったく動きませんでした。
脳の病気をすると、頭が指令しても身体や言葉が自由に使えません。

仕事では、お客様が来ないのは当たり前。銀行がお金を貸してくれないのは当たり前。うまくいっていることは「運がよい」だけです。
うまくいかないほうが当たり前です。

このことがわかっていると、地震や、火事などの天災、お客様とのクレーム、社員の問題などのトラブルが発生しても「うろたえない」で最善の方法で処理することができるのです。
日頃当たり前と思っていることを見直して、感謝してみてはいかがでしょうか。

コメント

困った事があったりすると普段の生活に感謝したりできますよね。

人は一人で生きているのではない、ということにつながっていくと思います。周りの多くの人達に支えられて今の生活があります。何事も「おかげさま」ですね。

改めて考えてみると、私たちはものすごく恵まれ幸せな環境にいると感じます。うまくいかないことが当たり前としてこれからは生きていきます。

当たり前のことを当たり前と思わず、感謝の気持ち持って生活していきます。

自分の周りにある物やいる人ではなくて、自分の周りにあってくれる物、いてくれる人なのですね。
そう考えるだけで、考え方や感じ方がガラリと変わります。まずは自分がいまここに健康でいることに感謝します。

部下、奥さんに対して感謝の気持ちを表に出す事は、シャイな私ですから結構恥ずかしいものです。
でも心で感謝の気持ちを唱えても相手はわかりません。
今の私があるのは、部下のお陰、奥さんのお陰です。たまには優しい言葉をかけます。

当たり前のことに感謝することは大事だが、感謝する相手は?と考えたとき、それは現在の世界を作ってくれた先人たちに感謝すべきだと思う。それは身近なところで言うと、両親だったり、祖父母だと思います。自分の今この状況を彼らに感謝したいです。

身近な物に感謝。と言うのは当たり前の事で意識したことはありませんでしたが、社長のブログを拝見して身近にある当たり前のもの、何にでも感謝する心というのが大事なんだなと実感しました。
これからはもっといろいろなものに意識を配って生活していきます。

僕は今東京で一人ぐらしをしています。静岡では家族がいてともに暮らしていました。それが当たり前でしたが、今思うといろんなことで感謝しています。

当たり前の事が当たり前でなくなった時を想像しましたが、とても恐怖を感じました。事実全ての行動が当たり前の事で成り立っています。社長のブログを拝見しなければ全く何も感じず日常を過ごしていました。意識して生活していけば自ずと感謝の気持ちが強くなっていきます。今日からそのように生活していきます。

お疲れ様です。自分が何不自由なく暮らしていることに感謝することは当たり前の事のような気がしますが、実際常に感謝している人は少ないと思います。自分も感謝しきれてはいないと思います。辛いとき、挫けそうな時にこの話を思い出し、精一杯の力で何事にも取り組める人間になります。ありがとうございました。

確かに今自分の周りにあるものは、あって当たり前と思っています。でももしそれらがなくなったら、どうやって生活していいかわからず対処できません。はっきり言って、ありがたみについて真剣に考えたことはないかもしれません。
今こうして不自由のない生活ができているのも運がいいことだと思います。何事も当たり前と思わず、日ごろから起こりうるトラブルを事前に予測し、冷静な対処ができる力をつけていくよう努力します。

何不自由なく暮らしていると、感謝の気持ちを忘れてしまうと改めて教えられました。
いろいろな事に感謝の気持ちをもつようにすれば、未然に防げる事も出てくると思います。
少しでも感謝の心を持ちクレームに強い男になりたいです。貴重なお話をありがとうございました。

 普段の生活で、水、火、風を何も気にせず、さまざまなことに利用していました。生活する中であるのは当たり前だと思ってました。もし当たり前が当たり前でなくなった時、対応に困り、何もできない私が想像できます。
 当たり前とおもっていることに感謝し、うろたえない力を身につけていきます。

今、ごく当たり前にある身の周りのものを見直し、改めて感謝する。そうすれば、自分に関わってくれた全ての人に感謝することができますね。クレームの場合も、お客様が会社に期待してくださっているのだと、感謝して対応することができるようになるのですね。私はこれからまず第一歩として、「ありがとう」という言葉を大切にしていきます。素晴らしいお話を、ありがとうございます。

普段の困ることのない生活は当たり前、困難に直面すれば不幸、そんな考えで私は生活してきたと思います。このような考え方を少しずつでも改善し、感謝できる人間、うろたえない人間に成長できるよう努力します。

数年ほど前に鈴鹿でキャンプしたとき台風23号の直撃で、飲み水無し、火無し、トイレ無し、食料残りわずか、おまけに記録的な大雨でクルマが迂闊に使えないというまるで難民のような状態に陥ったことがあります。
無事家に帰れたときには、蛇口から水が出こと、ワンタッチで火が使えることなど日常の状態が非情に贅沢に思っていました。
今ではすっかり贅沢な日常に慣れ
あのころのありがたみは感じれなくなっています。
当時を思い出し、当たり前の物に感謝する習慣を付けれるよう心がけます。

お疲れさまです。当たり前のことに感謝すること。なに不自由なく暮らしてきた私にはなかなか気づくことはできません。日ごろからほんの些細なことにでも感謝できる心を持って生活し、どんなトラブルにも「うろたえない心」持てるようにします。

 普段何気なく暮らしていると、不自由することない生活に感謝することを忘れてしまいます。どんなことでもうまくいっているとそれが当たり前になり、うまくいかなくなったときの対応に困ってしまいます。日頃当たり前と思っていることに感謝し、どんなトラブルにもうろたえず対処していくようにします。

お疲れさまです。私は社長のお話を読むまでそこにあるものは当たり前だと何も気にせず過ごしていたと思います。もし今地震などの災害が起きたら何もできない自分が想像できます。やはりお話であったように当たり前というのはないと思います。仕事においても、問題が起きたら、または問題が起きる前に臨機応変に対応できる対応力が問われてきます。いかにあせらずに行動に移せるかは日頃から身につけなければいけないのだと思います。「水に感謝、火に感謝、風に感謝」を心に刻み、どんなことにもうろたえない力を身につけるため努力していきます。

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