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2006年12月12日

背中

オートベル総務から毎日希望者にメルマガを配信してます。今日のメルマガから抜粋です。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」これは、連合艦隊司令長官、山本五十六氏の有名な言葉です。この言葉、「教育」のポイントを一言でついています。

このとおりに教育すれば、ちゃんと部下は育つと思います。
ですが、最初の部分でつまづくと効果が薄れてしまうでしょう。

「やってみせ」これは、よいお手本になるということです。「言うことと、やることが違う人」こういう人方の指導は、説得力がありません。「なんで、あなたにそんなこと言われなきゃいけないの!」指導される方は、そんな気持ちを抱いてしまいます。教育の重要なポイントの一つは、「良い背中」を見せてあげることではないでしょうか。極端な話、良い背中さえ見せていれば、「やってみせ」の後の「言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば」これがなくても、人は育ちます。良い背中を見せてくれる方には、自然と「あー、ああいうサービスができるようになりたいな〜」と、部下は思います。そして、自然とその人を目指すようになります。私自身は、そういう経験がいくつもあります。良い背中を見せてくれる方を自然と手本にしたくなるものです。さらに、良い背中の方なら、「言って聞かせて、させてみて」・・・素直に受け入れられます。「ほめてやらねば」・・・嬉しいから、もっと頑張ります。そうやって、人は動くんですね。

それに上司のイメージって、職場のイメージとイコールになる場合もありますからね。上司の方次第で「いい職場」にも「嫌な職場」にもなるでしょう。もちろん、それは従業員のモチベーションに関わります。もし、あなたが教育をする立場のかたなら、素敵な背中を見せてあげて、魅せてあげて下さいね!

人の扱い

私は、社長として人を使う立場と、異業種の組織で、人から使われる立場と両方経験しています。

使われる立場から、人の扱いがうまいと感じる人と、下手だなと感じる人がいます。

上手と感じる人は、目的をしっかり説明してくれて、やり方は、自由にやらせてくれる人です。

反対に、人の扱いが下手だなと感じる人は、こき使われていると感じた時です。

こき使われる表現を言葉で説明するのは難しいですが、行き当たりばったりで、思い付きを指示されたと感じた時かも知れません。


精神を鍛える2

人生は、なりたいようになれるようです。

家族を幸福にしたいのか、不幸にしたいのか。

幸福にしたいのであれば、幸福にするためるための行動をとればよいのですが、案外不幸になる為の行動を取る人が多いのです。

結婚しているのに、異性をみて、いいなと心で思っただけでも、家族を不幸にする種をまいています。

心で思っただけでも、浮気したのと同じことです。

まして不倫は厳禁です。
幸福な家庭を作りたいなら、誘惑に負けない強い精神を鍛えることが大事です。


精神を鍛える1

人生は、なりたい自分になれるようです。

健康になりたいのか、病気になりたいのか、
健康になりたいのであれば、健康になるための行動をとればよいのですが、案外病気になる為の行動を取る人が多いのです。なりたい自分なるためには、強い精神を鍛えることが大事です。